2014年6月2日月曜日

サラリーマン+節約生活が最強だと思う理由

サラリーマンは税金ばかり取られて、必要経費が自由に使える自営業者と比べると、金銭的にはかなり不利な人生を歩んでいることになります。

サラリーマンのよいところは毎月コンスタントに収入があることで、組織に従属することで失う自由さえ我慢できるならば悪いことばかりではありません。特に公務員の場合は給料は安いですが、安定感は抜群ですね。

サラリーマンのような安定収入を得ながら節約生活を実践すれば毎月着実にお金が貯まります。サラリーマン+節約生活は投資のようなリスクがないという点で最強ではないかと思っているほどです。

では、サラリーマンが節約生活を実践することで、どのくらいお金が貯まるのでしょうか?

私の昨年度の税引後の手取り年収は500万円ちょうどでした。その間に11回海外旅行に行って、大学に60万円寄付をして、10万円を超える腕時計を買い、ブラジルでは8万円を強奪されましたが、それでも貯金が200万円できました。

イオンをフル活用することで私の日々の生活はほとんどお金がかかっていないし、マイルを使うことで海外旅行にもお金をかけていません。日本にいるときも海外にいるときも徹底的な節約生活を続けています。

40歳過ぎまで貯金ゼロだった私が節約生活を心がけることで毎年200万円貯められるようになりました。節約生活の第一歩はコンビニと自販機を使わないという強い意志を持つことだと思います。この先5年で1,000万円を貯めてバンコクにコンドミニアムを買う夢を実現したいです。

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