2014年6月18日水曜日

もやし炒めから考える人生の最適化

私は昔から料理が全くできないのですが、外食ばかりしていれば生活コストを下げることができません。吉野家の牛丼並(300円)だって決して安くはないです。節約生活を始めてから、ご飯を炊くなどといった時間をかけない最低限の自炊をするようになりました。

しかし、料理に時間をかけるのは本末転倒なのでやりません。時間はお金と並ぶ人生の重要なリソースなので、料理なんかに大切な時間は使えないです。

いちばんよく作るのはもやし炒めです。もやしはとても安いし、あっという間に作れるし、それなりにお腹もふくれます。これに卵を落としてかき混ぜたりキムチを混ぜたりするとおいしくなります。


キムチはちょっと高いですが、卵は物価の優等生と言われるほど安いです。こういうものを食べていればほとんど食費はかかりませんね。

学生がよくコンビニの弁当を買っているのを見ますが、お金が本当にもったいないなと思います。彼らは汗水たらしてアルバイトで生活費を稼いでいますが、ふらふらとコンビニに入ってお金を使っているようでは、せっかくのアルバイト代をコンビニに吸い上げられているのと同じだと思うのです。

お金と時間という人生の二大リソースをどのように使っていくかということを常に考えながら、人生を最適化していくことが大切です。そのために私はそんなことやっても意味がないと考えることにはお金も時間も絶対に使わないという自己ルールを死守しています。

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