2015年8月4日火曜日

バンコクの安くておいしい有名店(その1)ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム

おいしいものはお金を出せばいくらでも食べられます。そういうものには価値を見いださずに、安くておいしいものを求めるのが私の食に対する基本スタンスです。どんなにまずいものでもアフリカの子供たちのことを考えて残さず食べることにしています。

さて、私はタイ料理が大好きなので、バンコクに行くたびに訪れるお店があります。ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(ร้านไก่ตอน ประตูน้ำ、Raan Kaithong Pratunam)というカオマンガイ(チキンライス)のお店ですが、あまりにあまりに有名なので何を今さらという感じでしょう。

ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムは日本にも出店しているのですが、いつのまにか東京だけでなく大阪と福岡にもお店ができていました。日本で高いお金を出してまで食べようと私は思いませんけどね。

バンコクの本店は店員さんがピンク色の制服を着ているので、日本人の間では「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれて親しまれています。とても美味しいカオマンガイを屋台並みの40バーツで食べることができます。



このお店の場所は下の地図のところで、スーパーリッチ1965などの両替屋の密集地帯のすぐ北側なので、私はいつも両替のついでに立ち寄っています。BTSチットロム駅から歩くと15分くらいかかります。外を歩くととても暑いので、冷房の効いたCentral Worldの中を歩いて行った方がいいです。



このお店は特に日本人観光客の間で人気が爆発しており、ただでさえ混雑していたのが今では待たないと座れないような状況です。座れたとしてもたいてい相席になります。

カオマンガイの他にもドリンクとタイ料理のメニューがありますが、カオマンガイだけを食べればいいと思います。ドリンクも注文するなら20バーツのタイミルクティーがいいのではないかと思います。

カオマンガイの大盛り(50バーツ)もあったのですが、今では持ち帰りのみ大盛りの注文が可能になっています。ドリンクとタイ料理は先払い、カオマンガイは後払いになっています。お客さんが急増したせいで、いろいろシステムが変更になっています。

この店のカオマンガイはお客さんの増加につれて味が確実に落ちていると思いました。人気が出てお客さんが増えると味が落ちるというのはどこのレストランでもありがちなことです。お客さんが増えると時間的な余裕がなくなり、調理が雑になってくるのでしょうね。

今でもショッピングモールのフードコートのカオマンガイに比べればはるかに美味しいのですが、これより美味しいカオマンガイはタイにはいくらでもあるというレベルだと思います。

下の写真は先日このお店で最近食べたカオマンガイなのですが、盛りつけからして雑に作っていると感じるものがあります。味もすごくおいしいというほどのものではなかったです。タイミルクティーは悪くはなかったです。



このお店はいつもお客さんでいっぱいなので、店員さんはみんな忙しく接客はいいかげんです。黙っていると誰も注文を取りに来てくれず、長時間放置されたりします。タイのこういうお店に丁寧な接客を期待してはいけません。その代わりにチップを払う必要はないのですからよしとします。

ところが、今回チップを欲しがるようなそぶりを見せる店員さんがいたことに驚いてしまいました。実際、チップを渡している日本人のお客さんも結構いるのです。このお店は人気が出すぎていろいろおかしくなってしまっているのではないかと感じました。

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