2015年1月22日木曜日

Pontaカード複数持ちの傾向と対策

Pontaカードは一人で複数枚持つことができるので、なんとなくカードが増えていってしまった人もいるのではないかと思います。そんなときもPontaには複数カードをグループ化する機能があります。

グループ化によりすべてのカードのポイントを簡単におまとめできます。事例としては家族でまとめるという使い方が提唱されていますが、そんなことをすると家族内でいざこざが起こそうな気がしてなりません(笑)。


さて、一見便利そうなPontaのグループ化ですが、実はグループを解散すると保有ポイントが0になるというものすごい落とし穴があります。下手にグループを作ると身動きが取れなくなるので止めた方がいいです。私はグループを作ったことを心から後悔しています。

ただ、最近Pontaとリクルートポイントとの間で等価でポイント移行できるようになったのが朗報です。リクルートポイントを経由してPonta間でのポイント移行も自由自在なのです。100ポイント単位の移行になるので端数が出る問題はありますが、Pontaのグループを解散する前にリクルートポイントにPontaポイントを逃がしておけばいいでしょう。

ちなみに、グループ化していない複数カードのPontaポイントの統合ならばPontaカスタマーセンターに連絡するとやってもらえます。

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