吉野家が値上げしたので、久しぶりにすき家の牛丼を食べてみました。すき家の店内はかなり混雑していて、世の中みんな生活が厳しいんだろうなと思いました。
すき家の牛丼は吉野家が牛丼並を280円に値下げするまでよく食べていました。ところが、牛肉を口に入れた瞬間に思わず吐きそうになりました。オーストラリア産の牛肉を使っているすき家の牛丼がおいしくないことは十分知ってますが、ここまでまずかったかな?と思いました。
牛肉の質が悪いのは値段が安いので仕方がないのかもしれませんが、このたれの味を変えればなんとか食べられるようになるのではないかと思いました。エバラとかの「焼肉のたれ」というのは安物のまずい牛肉を美味しく食べるためのものですよね?それと同じ理屈です。
お店を出てからも吐き気が止まらず、口直しのためにイオンでシュークリームを買って食べたらなんとか落ち着きました。牛丼は税込291円でしたが、余計に高くつきました。
すき家の牛丼も食べ続けていれば味に慣れてくるのだろうとは思います。ただ、さすがにこれだけの思いをするともう見たくもありません。どんなに貧乏をしても越えられない一線というものがあるようです。
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