2014年12月12日金曜日

日本で広がる貧富の格差

「アベノミクス」で庶民の生活は苦しくなるばかりですが、実は株価が上がり円安になっていることでお金持ちの人たちにはその恩恵が潤沢に還元されています。なぜ、庶民は働いても働いても貧乏で、お金持ちは代々裕福なのでしょうか?

労働者階級が搾取されて資本家が潤うというのは資本主義の本質なので日本の今の体制では避けがたいものです。それが嫌なら日本共産党に一票を投じるしかありません(笑)。

さて、お金持ちがいつまでもお金持ちでることについて、私がちょっとばかり投資をしてみて実感したことはお金がお金を生むのだなということです。つまり、ある程度まとまった資金があれば雪だるま式に資産を増やすことができます。貸しビルやアパートのような「お金のなる木」を持つことができれば人生は最強ですね。


日本では低所得者に対する税や保険の優遇も手厚く、いざとなれば鉄板の生活保護があります。ゆえに、生活がいちばん厳しいのは年収300~600万円くらいのボリュームゾーンでしょう。家族を養うサラリーマンのお父さんのお小遣い(昼食代)が1日500円という話は冗談ではありません。そうやって家族のために身を粉にして働いても、一生馬車馬生活からは抜け出せません。

私たち庶民もお金持ちの人たちがやっているように投資でお金を増やしていくことを本気で考えた方がいいと思います。リスクを取って新たな一歩を踏み出せないなら一生貧乏生活を続けるしかありません。もちろん、この一歩を踏み出すにはいろいろ勉強も必要なので簡単ではないですけどね。

いずれにしても、節約生活でお金を貯めることが貧乏を脱出するための着実な第一歩であることは間違いありません。節約体質が身につけばお金はどんどん貯まります。それを株やFXなどへの投資で大きくしていけばいいのです。

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