2014年12月16日火曜日

100円ショップを上手に使う

節約生活に欠かすことにできない100円ショップですが、たいていの商品が中国など海外からの輸入品なので、昨今の円安でかなり経営は厳しいのではないかと思っています。とはいえ、私たちも暮らしは厳しいので、お互い様でしょう。

100円ショップのビジネスモデルは「ついで買い」なのだそうです。100円という安さで客を引き寄せて、できるだけ利幅の大きい商品を「ついでに」買ってもらうというのが基本ということです。

それならば100円ショップで私たちの取るべき戦略は「ついで買い」をしないということになるでしょう。目的の商品を買ったらさっさとお店を出るべきですが、ついつい隅々まで見てしまって余計なものを買ってしまうのが私の悪い癖です。使いもしないがらくたが部屋に増える原因でもあり、大いに反省したいと思っています。

さて、100円ショップの中には電子マネーが使えるお店があり、同じものを買うならそういうお店で買った方がお得です。イオン松江店の中にあるDAISOではもちろんWAONが使えます。こういうショッピングモールの中にある100円ショップが狙い目でしょうね。


イオン松江店のDAISOでWAONを使うとレシートに店員さんのはんこを押してくれます。クレジットカードを使うとこういう処理をするお店がありますが、電子マネーにまでそんなことをしていったい何になるの?といつも疑問に思っています。そういう一手間が人件費というコストに跳ね返っていると思うんですけどね。

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