2014年10月21日火曜日

キャリーバッグを修理してみた

何年か前にイオン松江店内にあるかばん屋で衝動買いしてしまったキャリーバッグ(和製英語)の伸縮ハンドルが引き出したときに固定できなくなってしまいました。


中国製のスーツケースならさっさとあきらめて新しいものを買うところですが、まだまだ伸縮ハンドル以外はきれいな状態で捨てるにはもったいないし、日本製(スワニーバッグ事業部製)なので修理ができるのではないかと思い、ネットで調べてみました。

スワニーバッグ事業部のサイトを見ると、伸縮ハンドルの修理代は返送時の送料込みで3,500円(税別)でした。このキャリーバッグを買ったときの価格が7千円くらいだったので、微妙だなと思ったのですが、これを捨てるのはかわいそうと思ってしまい感情的な理由から修理に出しました。

実はこの伸縮ハンドルは買ったときから調子があまりよくなくて、ときどき固定できなくなることがありました。荷物を詰め込んだりすると確実にこの問題が起こっていたのに、不具合が100パーセント再現するわけでもなかったので、なんとなくそのままにしていた結果修理代を払わないといけないことになりました。

不具合を感じていた時点ですかさず修理にだしておけば1年保証があるので、この修理代は払わなくてよかったはずです。今思えば大失敗をしたなと反省しています。いずれにしても、スワニーバッグ事業部のかばんは作りがよくないようなので再び買うことはないと思います。

保証期間があるのは電気製品だけではありません。購入した商品に少しでも問題を感じたら、保証期間内に修理してもらうのをためらわないようにしたいものです。

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