2014年4月6日日曜日

牛丼は、どこまで安くなれるのか。

消費税の増税は貧しい私の生活を明らかに直撃しています。これまで乾いたぞうきんを絞るような節約を重ねてきたのに、ここからさらに毎月1万円の出費増を節約でカバーするのはたいへんなことです。

私の食事は吉野家の牛丼並と(アンドロイドアプリのスクラッチでもらえるかざすクーポンを利用した)マクドナルドとインスタントラーメンのローテーションになっています。ローテーションの合間に定食屋とか餃子の王将とかくら寿司とかに行きます。

ローテーションのエースである吉野家が牛丼並を20円も引き上げるという暴挙に出たので困っています。ただ、近日届くと思われる吉野家の株主優待券の単位が300円で、お釣りがでないことを思えば、これでよかったのかもという気もしています。

吉野家の牛丼は値上げした代わりに「牛肉の熟成期間を約2週間延長、タマネギを増量、タレの成分として使う白ワインを増量」といった改善をしたそうですが、味の違いはわかりませんでした。わかる人はよほどの吉野家通でしょうね。


牛丼並については消費税の増税で、吉野家は280円→300円に値上げ、松屋は280円→290円に値上げ、すき家はなんと280円→270円に値下げとなり価格がばらついています。吉野家がいちばん高くなってしまいましたが、牛丼は誰がなんと言おうと吉野家がいちばんおいしいです。こんなにおいしい牛丼は日本の宝だと思っているほどです。

松屋の牛丼はみそ汁がついていてお得感はあります。ただ、牛丼の味は今ひとつですね。すき家の牛丼はおいしくないです。吉野家と30円の価格差がついてしまいましたが、吉野家があれば吉野家を選びたいと思ってます。

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