これまでローソンでの買い物には楽天Edyを使っていました。「MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ Visa」で楽天Edyにチャージすればユナイテッド航空のマイルが100円で2マイル貯まり、さらに楽天Edyで200円の決済に対してANAのマイルが1マイル貯まっていたので、100円で2.5マイル貯まるという素晴らしい還元率だったのです。さらに、Pontaポイントが100円で1ポイント貯まります。1マイル=2円で計算すると、ポイント三重取りで還元率は6%(注)になります。
ところが、「MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ Visa」が突然電子マネーへのチャージに対するマイルの付与を停止したので、この方法は使えなくなってしまいました。
この改悪を受けて楽天Edyへのチャージに楽天カードを使うことにしたので、楽天Edyへのチャージでもらえるのは楽天ポイントが200円で1ポイントだけになりました。さらに、楽天Edyで200円の決済に対してANAのマイルが1マイル、Pontaポイントが100円で1ポイント貯まるだけなので、1マイル=2円で計算すると、ポイント還元率は2.5%(注)になります。
このたびローソンでWAONが使えることになったので、JALカードからJMB WAONにチャージすると100円で1マイル(JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時)、WAONでの支払いで200円で1マイル、Pontaポイントが100円で1ポイント貯まります。1マイル=2円で計算すると、ポイント還元率は4%(注)になります。
ただし、JALカードからJMB WAONにチャージすると100円で1マイルというのはここ数年毎年更新されているキャンペーンによるものなので、いつ終了するのかわかりません。それでも現時点でローソンではWAON払いが最強レベルの還元率ということで間違いないでしょう。ローソンでWAONが使えるようになったことで、楽天Edyはほぼ用済みということになりそうです。
注:少額決済が多いコンビニでの電子マネー払いでは端数の割合が大きくなるので実質的な還元率はこれほど高くはなりません。
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