タイで2006年以来のクーデターが起こりました。タイがとんでもないことになっていると思っている人もいるかもしれませんが、こういう混乱はタイではいつものことなので、きっと庶民はbusiness as usualで、どこも平穏なのだろうと思います。
バンコクのコンドミニアムを買うことを考えている私には一つの野望があります。タイバーツが政局の混乱などで暴落するようなことがあったらタイバーツを買いたいということです。日本ではまともなレートでタイバーツを買うことができないので、100万円くらい現金を持ってタイに飛んで全力買いの予定です。1000万円くらいタイに送金する方法も調べておかないといけないですね。
しかし、今回のクーデターではタイバーツのレートはほとんど動いていないようで、業界で言うところの「折り込み済み」だったのかなと残念に思っているところです。
タイに訪れる大きな混乱はプミポン国王後でしょうね。国王の道楽息子はタイ国民に全く人望がなく、王室が求心力を失ったときにはタイバーツ暴落への期待が高まります。
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