2016年2月7日日曜日

人生を豊かにするためにお勧めしたいNHKの受信料を払わくてもよいたった一つの方法

朝日新聞やNHKといったアホなマスコミが大嫌いです。朝日新聞は購読しなければお金を払う必要はありませんが、NHKの受信料は払わなければならないことになっています。しかし、NHKなんて全然見ていないという人は現実に大勢いるのではないでしょうか?


テレビを持っていてもテレビゲームにしか使っていない、DVDを見るためにしか使っていないといった人ならば法律の条文を読む限りNHKの受信料を払う必要はないはずです。なぜなら、放送法第64条第1項には以下のように書かれており、「放送の受信を目的としない受信設備」は契約の必要はないとされているからです。

第1項  協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

ところが、NHKは法律を自分たちの都合のいいように解釈して、テレビ放送の受信可能な受信機があれば契約が必要であると主張しています。法の番人である裁判所も基本的にNHKの主張に追随しているのですからどうしようもありません。日本国憲法第9条がありながら自衛隊のような軍隊が合法的に存在している国なのだから、法律なんて権力者の都合のいいように解釈されるのが常であると理解しておくべきなのでしょう。

このような法解釈の現状を鑑みると、現時点でNHKに楯突いて受信料の不払いを主張するのは止めておいた方がいいと思います。NHKの受信料を払いたくないならばとにかく契約だけはしないことです。そのためには、モニター付きのインターホン(あるいはドアスコープ)で来訪者をチェックして、宅配便や郵便局の配達でないならば居留守を使うといった方法しかないでしょう。しかし、そういう肩身の狭い生活を続けるのもたいへんなので、いつかはNHKの受信料を払う日が来てしまうのではないかと思います。

NHKの受信料を払わなくてすむたった一つの合法的な方法はテレビを家から撤去してしまうことです。映画が見たいときはdTVやHuluやNetflixやAmazon Fire TVをチューナーのないパソコンのディスプレイで見ればいいわけで、実際のところインターネットがあればテレビなんて全く必要はないと思っています。お勧めのディスプレイはこれです。


テレビがない生活というのは実際に慣れればなんともないし、ベッキーの不倫だの清原の覚せい剤だのといった世の中の熱狂から距離を置いて暮らせるのは最高の幸せです。節約生活の観点からもNHK受信料の支払いがなくなれば経済的な余裕につながります。ここは一つ、思い切ってテレビを手放して豊かな人生の第一歩を踏み出してはいかがでしょうか?

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