米国産牛肉価格がここ1年間で2倍になる高騰で吉野家の経営状況が厳しくなっています。この価格上昇は、ここ数年の干ばつの影響で米国における肉用牛の飼養頭数の減少に加えて、中国における牛肉の需要増や円安によるとのことです。
このような状況では吉野家の牛丼並300円というのは大バーゲンではないかと思われます。吉野家はまたきっと何か口実(この前は「熟成肉」でした)をつけて値上げを仕掛けてくるでしょう。
こんな厳しい状況なのにネットに吉野家の「丼・定食・鍋膳 50円引き」クーポンがネットに転がっていることに驚いてしまいました。下の画像のクーポンがこちらにあるので、有効期限の2014年12月10日まで活用させていただこうと思っています。
このクーポンを使うと牛丼並が250円で食べられますが、こんな大盤振る舞いをして吉野家の経営は大丈夫なのか心配になってしまいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿