2014年8月21日木曜日

ドコモが月々サポートを改悪

ドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が発表されてしばらくになりますが、自宅のインターネットの光回線を解約してしてしまったことで、データ通信量が非常に多くなっており、データ通信量が少なくなる新料金プランへの変更は見送りました。

このままXi総合プランを使い続けようと思っていたのですが、それが実質的にできないようになって、新料金プランへ半強制的に移行させられる改悪がアナウンスされました。

これは月々サポートの割引条件が変更されるというもので、2014年9月1日(月)以降に機種変更をするとXi総合プランのままでは月々サポートが受けられなくなり、私のような通話はあまりしないけど通信量は多いユーザーを狙い撃ちにしたような改悪です。


月々サポートなしではドコモの高価な端末は買えません。Xi総合プランを続けたいがためにドコモの新しい端末は中古屋さんで買うという人が増えてくるかもしれませんね。どうしてこんな面倒なことをしてくれるのだろうかと残念に思ってます。

追記 ドコモがなんでこんなことをしたのかというと、通話時間の長い人だけが新料金プランに移行しているので収支が厳しくなっているからでしょう。これまで新料金プランに移行していなかった私のような通話時間の短い人を新料金プランに移行させないと収支が合わないのでしょうね。iPhone 6の発売時には通話時間の短い人を強制的に新料金プランに移行させて一気に収益性を高めることを考えていると思われます。もし私が新料金プランに移行せざるをえなくなったら、ドコモへの嫌がらせとして毎月時報(117)と天気予報(177)に長時間つないでやろうと思ってます(笑)。

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