2014年2月に冷蔵庫を買い替えた後の電気代の変化を書き残しているシリーズ記事は前回で終わりにするつもりだったのですが、先月の電気代が跳ね上がったので自戒を込めて続けることにしました。
2014年1月 4,692円(34日間) 30日あたり4,140円
2014年2月 3,417円(28日間) 30日あたり3,661円
2014年3月 2,880円(29日間) 30日あたり2,979円
2014年4月 3,107円(29日間) 30日あたり3,214円
2014年5月 3,596円(33日間) 30日あたり3,265円
2014年6月 3,574円(29日間) 30日あたり3,697円
2014年7月 4,300円(32日間) 30日あたり4,031円
どのくらい跳ね上がったかというと、冷蔵庫を買い替える前の2014年1月と同じ水準になってしまいました。
電気代が上がったのには理由があります。エアコンです。冬は布団と毛布を総動員して暖房を使わずに寝ていますが、夏の暑さだけはどうすることもできません。設定温度を必要最小限の32度にして3時間のタイマーをかけて寝たらこうなってしまいました。
あと、テレビも半年ぶりにちょっと見てしまいました。テレビはかなり電気代が高いですから無駄につけてはいけませんね。
電気代が跳ね上がったとはいえ、前年同月が216kWhだったのに対して今回は172kWhと電力使用量自体は大幅に下がっています。やはり、冷蔵庫を買い替えた効果はあったと見るべきだし、電気代の単価が昨年より上がっていることも大きいと思われます。
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