この前吉野家で牛丼並を食べたら割引券をもらいました。商品の価格は消費者の購買行動を決める重要な要素なので、この割引について若干の考察を試みます。
この割引券は「ねぎ塩ロース豚丼」(並盛)か「牛カルビ丼」(並盛)にみそ汁1杯をつけて通常530円のところ480円になるというものです。
「ねぎ塩ロース豚丼」も「牛カルビ丼」も並盛は480円です。これらはただでさえ吉野家にとっては利益率の高い(つまり割高な)商品です。それに50円もするぼったくり同然のみそ汁(しかも全然おいしくない)をつけて総額を530円にして、50円の割引を演出しているだけなのです。要するに、もともとただ同然のみそ汁が無料になっただけで、客にはほとんど利益のない割引券であると言えます。
吉野家やマクドの割引券にはこういうのがとても多いですね。こんな割引券はゴミ箱直行でしょう。
吉野家で私たちの取るべき戦略は牛丼並だけを食べることです。280円の牛丼並が230円になる割引券があったら、それこそがプラチナチケットです(笑)。
この割引券は「ねぎ塩ロース豚丼」(並盛)か「牛カルビ丼」(並盛)にみそ汁1杯をつけて通常530円のところ480円になるというものです。
「ねぎ塩ロース豚丼」も「牛カルビ丼」も並盛は480円です。これらはただでさえ吉野家にとっては利益率の高い(つまり割高な)商品です。それに50円もするぼったくり同然のみそ汁(しかも全然おいしくない)をつけて総額を530円にして、50円の割引を演出しているだけなのです。要するに、もともとただ同然のみそ汁が無料になっただけで、客にはほとんど利益のない割引券であると言えます。
吉野家やマクドの割引券にはこういうのがとても多いですね。こんな割引券はゴミ箱直行でしょう。
吉野家で私たちの取るべき戦略は牛丼並だけを食べることです。280円の牛丼並が230円になる割引券があったら、それこそがプラチナチケットです(笑)。
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