JALとANAのどちらに乗っているかと言えばANAなのですが、ここ数年JALにはほとんど乗らなくなってしまいました。ANAをひいきにしているということは全くないのですが、国際線の運賃を比べると最近はたいていJALの方が高いのです。
ANAが欧米線の共同事業を積極的に進めたのに対して、JALはアメリカン航空の経営破綻やブリティッシュエアウェイズとの疎遠な関係を反映して、共同事業の展開がANAに比べて遅れたため、欧米線の便数が少ないことも関係していると思います。
しかし、それ以上にJALの強気な運賃は経営破綻してもJALに乗っている顧客に支えられており、日本人のJAL信仰はまだまだすごいと言わざるをえません。
さて、私はJGC(JAL GLOBAL CLUB)会員なので、JALに1年に1回でも乗ると5,000マイルもらえます。その内訳は、JALカード毎年初回搭乗ボーナスが2,000マイル、JGC会員ボーナスが3,000マイルです。
この前このボーナスマイルを目当てに飛行機に乗ってきました。出雲から大阪まで片道7,000円だったのですが、JR松江駅から出雲空港までのバス代が1,000円と大阪空港からモノレールと阪急を乗り継いで阪急梅田までの440円が加算され、計8,440円と結構な出費になってしまいました。それでも、高速バス(5,100円)との差額3,340円の価値は十分あるとの判断です。
JACのCAさんがとても親切で心温まるフライトでした。あの気配りはまさにプロの仕事だと感動しました。JACにはすごい人がいますね。
ANAが欧米線の共同事業を積極的に進めたのに対して、JALはアメリカン航空の経営破綻やブリティッシュエアウェイズとの疎遠な関係を反映して、共同事業の展開がANAに比べて遅れたため、欧米線の便数が少ないことも関係していると思います。
しかし、それ以上にJALの強気な運賃は経営破綻してもJALに乗っている顧客に支えられており、日本人のJAL信仰はまだまだすごいと言わざるをえません。
さて、私はJGC(JAL GLOBAL CLUB)会員なので、JALに1年に1回でも乗ると5,000マイルもらえます。その内訳は、JALカード毎年初回搭乗ボーナスが2,000マイル、JGC会員ボーナスが3,000マイルです。
この前このボーナスマイルを目当てに飛行機に乗ってきました。出雲から大阪まで片道7,000円だったのですが、JR松江駅から出雲空港までのバス代が1,000円と大阪空港からモノレールと阪急を乗り継いで阪急梅田までの440円が加算され、計8,440円と結構な出費になってしまいました。それでも、高速バス(5,100円)との差額3,340円の価値は十分あるとの判断です。
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