2016年3月16日水曜日

万代書店で不要品を売ってみた

松江には万代書店という本屋さんのような名前なのに、実際には家庭にあるたいていの不要品の買い取りをしてくれて、それを販売しているお店で不要品を売ってみることにしました。

万代書店で売られている中古品は何もかも非常に高いです。ヤフオク!で2,000円もあれば買えるのではないかと思われる旧型のデジカメが1万円とかで売られていて驚きます。こんな高値で中古品を売っているということは、不要品を思わぬ高値で買い取ってもらえるのではないかと期待が高まります。 


持ち込んだのは下の写真の靴(2足)と空気清浄機です。どちらももう使うことはないので処分しようと思っていました。少しでもお金になればいいというのもありますが、何よりもまだ使えるものが必要な人に利用されるのはうれしいことです。



最初に空気清浄機を買い取りの窓口に持って行ったのですが、これは買い取れないと即答されました。1999年製で古いものなので買い取りはできないのだそうです。そんなには使ってはいないし、フィルターも交換してるしで、古い割にはよいものだと思うんですけどね。

靴の方はすぐに受け付けてもらえました。15分くらい店内で待っていたら番号で呼び出されてドキドキしながら窓口に行ってみたところ、提示された金額はたったの900円(黒色の方が800円で、黄土色の方が100円)でした。もしかしたら数千円かもと思っていましたが、それはちょっと甘かったです。


これだけ買い叩かれるなら、不要品はやはりヤフオク!で売るのがベストだろうと思いました。ただ、ヤフオク!は出品するだけでも一苦労で梱包や発送もたいへんで、後からクレームをつけられたときの対応も面倒くさいです。そういう時間やリスクを万代書店が背負ってくれるなら、買取金額が多少安くてもいいかなと思いました。

これらの商品がいったいいくらで売られるのかが気になったので、後日万代書店へ調査に行ってみました。しかし、売った靴はまだ陳列されていませんでした。とりあえず、今は倉庫に入ってしまったのかもしれないですね。今後も万代書店で不要品の処分にチャレンジしてみようと思っており、いくらで売れたかまたここで報告します。

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