2014年2月16日日曜日

携帯電話の画面を割ってしまった

先日愛用しているGALAXY NOTE II(SC-02E)を地面に落として画面を割ってしまいました。ジャケットのポケットから手を出したときに、ポケットに入れていた携帯電話がいっしょに滑り出てしまったのです。

これまでも何度も落下させていますが、カバーをしていたのでこんなことはありませんでした。今回も大丈夫だろうと思って拾い上げたら写真のような状態になっていました。当たり所が悪かったようです。


ドコモのプレミアクラブに入ってるので「修理代金安心サポート」を受けられると思い、どういうものだったか調べてみました。

保証対象外の破損・故障時も安心のサポート。ご購入後3年間は修理代金が5,250円を超える場合でも超過分はいただきません。

※ご購入4年目以降は故障箇所に応じた修理代金をお支払いいただきます。
※水濡れ・全損(内部基板の変形・破損)・改造(ソフトウェアの改造も含む)による故障などは対象外になります。
※機種・故障箇所・修理部品の不足などにより故障修理できない場合があります。
※現在ご利用中の携帯電話本体1台のみが対象となります。
※同時に2台以上を故障修理する場合は、2台目以降は本サービスおよび無料故障修理サービスの適用対象外となります。

※2in1契約のBナンバー契約・ワイドスターは対象外となります。
※お預かり修理となります。
※電池が内蔵された端末の電池交換代金は対象外となります。


ここで気になるのは「現在ご利用中の携帯電話本体1台のみが対象となります」という注意書きです。実はこの携帯電話の回線はすでにiPhoneに機種変更をしていて、これは一つ前の機種になるからです。

機種変更前の端末にも「修理代金安心サポート」は適用されるのかドコモに電話してきいてみたら、それはできませんときっぱり言われました。念のため、もう一人にきいてもやはり同じ回答でした。

とはいえ、機種変更後のiPhoneは全く使っておらず、この機種がまさに「現在ご利用中の携帯電話本体」であるので、その点を強く主張してみようと再び電話してみました。

故障担当のトリヤマさんという人に事情を話したところ、いろいろ調べて折り返し電話をもらえるということになり、その結果「修理代金安心サポート」は適用されますときっぱり言われました。これまでの2人の案内は間違っていたとのことです。(こんなでたらめな案内をするなんてふざけるなという感じですね。)

「現在ご利用中の携帯電話本体1台」というのは、携帯電話の端末を譲り受けた人のために書かれているということでした。たいへんわかりにくい書き方ですが、そんな端末まで「修理代金安心サポート」の対象になるというのはある意味驚きです。

ちなみに、このありがたい補償サービスは2013年冬モデル以降の機種には適用されなくなっているので注意が必要です。同等の補償を受けるには月額399円の「ケータイ補償サービス」に加入しなければなりません。

DCMX GOLDカードの「DCMX ケータイ補償」があればこのような補償サービスに加入しなくてもいいようなことを書いている有名ブロガーもいますが、「DCMX ケータイ補償」が補償するのは全損のみであって今回のような修理可能な破損は補償の対象外であることは覚えておきたいです。

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